先週のことデス。
6/17のレンタル開始を待ち望み、開始日からmmにDVDを借りに行ってもらったけど・・・
借りれず。
しかし、ジブリ作品はおさえたいトコロ。
その日も、それから2回返却がないか店に顔を出したけど・・・なかったデス。
さすが宮崎アニメ。

翌朝、会社への出勤前に立ち寄ると・・・
!
1本だけ返却されてるー。
で、なんとか借りれました。
翌日、家族みんなでみてみました。
☆子供達の感想
homa こやつは途中で飽きマシタ。彼向きではなかったか。
haru 世界観とアリエッティに感情移入ができ、どっぷりはいりこみました。
coco なにがなにやら。
男の子受けするような冒険活劇とまではいかない。
でも、やはりジブリ作品。世界観やキャラクター、BGMに癒され、引き込まれます。
ただ、haruが最後に言った言葉に尽きるかなぁ。
「他の話(この話の続き)はないの?」
たしかに、この後が知りたい。もうちょっと・・・もっと見たいと思っちゃうかな。
んで、原作に関して調べてみました。。。
「小人の冒険シリーズ」
☆原作者 メアリー・ノートン
☆全5作
『野に出た小人たち ―小人の冒険シリーズ2』
床下にひっそりと住んでいた小人の一家は、人間に見つかり、野原へ脱出します。はじめての野原で、小人の少女アリエッティは野イチゴつみを楽しみ、野育ちの小人スピラーと友だちになります。けれども、戸外の生活は危険がいっぱいです。
『川をくだる小人たち ―小人の冒険シリーズ3』
森番の小屋でいとこの家族と再会した小人の一家でしたが、ここも安住の地ではなく、一家はやかんに乗って川を下ります。しかし、新しい旅には大きな危険が待ち構えていました。
『空をとぶ小人たち ―小人の冒険シリーズ4』
模型の村「リトル・フォーダム」にたどりついた小人の一家は、平和な生活もつかのま、見物客めあてのプラターさんに誘拐されてしまう。閉じ込められた屋根裏部屋から、気球をつくって何とか脱出しようと試みるが・・・
『小人たちの新しい家 ―小人の冒険シリーズ5』
劇的な脱出をはたした小人の一家は、ふたたび川をくだり、ようやく静かな古い牧師館にたどりつきます。はたして、そこは一家にとって安心してくらせるすみかとなるのでしょうか。 「小人の冒険シリーズ」最終巻。
本を読んだわけではないので、さらっとした情報だけだけど・・・
うーん。そうか。これからも彼女達は大変なんだなぁ。と思いました。
ドンジャラ村のホイ君みたいに、安住の地が見つかるといいな。

PR